アルファードのインテリア、コンセプトは「最上級」

同じくトヨタを代表する高級車の一つとしてクラウンの存在がありますが、実は同じ高級車でもアルファードとクラウンには、全く違うレベルの仕上がりとなっているのです。わざわざ言うまでもなく、アルファードはミニバンですので、そもそも「天井が圧倒的に高い」というメリットがあります。

対して同じ高級車のクラウンは、セダンですので天井が低く、どれだけインテリアを洗練させても、豪華にしても「天井が高いことによる解放感」というのは得る事ができません。こ

のようにご紹介をすると、インテリアの良さについてはアルファードにとって有利な印象もありますが、クルマというのはメリットとデメリットが裏表一体で、バランスを取ることで形になっていくものです。天井が高いということは、それだけ見た目が「ずんぐりむっくりしてしまう」という事になります。

実際にアルファードという車は、そのクルマが高級車であることを一般の人達に知ってもらうのに、かなり長い時間がかかりました。今でこそアルファードは高級車として知られるようになりましたが、最初は「大きな乗用車。トヨタで一番大きなワゴン。」といったイメージで、ハイエースが商用車、アルファードは乗用車、といった印象が強かったのです。

もちろんアルファードは2002年のデビュー当時から、「アルファードは高級車である」ということを見せられるように、エクステリアも従来のワゴン車とは全く違った雰囲気を持つ仕上がりになっていました。しかし実際にアルファードが高級車であることを世に広く知らしめたのは、そのインテリアです。

テレビのCMではジャンレノ氏を起用し、内容はインテリアの紹介を軸として構成されていました。その結果、徐々に「最上級であること」を世の中に知られるようになったのです。そんなのアルファードのインテリア、コンセプトは「最上級であること」です。

アルファードのインテリアは、基準は何か?

アルファードのインテリアのコンセプトは「最上級であること」ですが、そもそも最上級とは何を意味するのでしょうか?ここを外してしまうと全く見当違いのクルマになってしまう可能性もありますので、トヨタ側からすれば重要な部分です。

たとえば宝石や金銀を贅沢に使った、いかにも大富豪が乗るようなクルマを「最上級」と呼ぶのか?それともアーティスティックで独創的なデザインとして仕上がっているクルマを「最上級」と呼ぶのか?一言に「最上級だ」と言っても、その意味は様々です。

では実際にアルファードのコンセプトとして何が「最上級」として打ち出されているのかというと、それは、「ゲストのおもてなし」です。簡単に言えば「リラクゼーション」ということですね。

居心地が良くリラックスできる。まるで一流ホテルを感じさせるような、落ち着いてくつろげる空間であること。そういった側面から「最上級であること」を突き詰めたのが、アルファードのインテリアとなっています。

リムジンよりも、ビジネスパーソンに近いインテリア

アルファードのインテリアは、一流ホテルのような居心地の良さという部分で「最上級」が突き詰められています。同じクルマであっても、これはリムジンといった高級車とは少し方向性が違いますね。

リムジンはそもそも「乗れること自体に価値があると感じさせるインテリア」となっており、室内空間としては、そういった「自分がVIPであることを常に認識できるように」ということで、まるでリビングにいるかのような「共有型」のインテリアとなっています。

それに対してアルファードのインテリアというのは、「ゆっくりくつろいで、映画を見ることも仕事をすることもできる」といった、個人のくつろぎを重視した仕上がりとなっていますね。

アルファードのインテリア、運転席の周辺もチェック

アルファードのインテリアについて、運転席周りはどうなっているのかをチェックしてみましょう。メーター関係やシフトレバー、ナビ、エアコンといった基本的な各ユニットについては、とてもオーソドックスで標準的な配置となっています。

スタイリッシュさというよりも、「基本形の最上級」といった印象を受けますね。ただ、各装備については単に基本形の最上級というだけにとどまっていません。

アルファードだからこその装備、アルファードにしかない装備、というのが運転席周りにもセッティングされていますので、細かい部分についてはぜひ公式サイトでチェックをしてみていただければと思います。

 アルファードのインテリア、シートアレンジは別次元のレベル

アルファードのインテリアについて特筆すべきはそのシートアレンジです。たとえば助手席にもスーパーロングスライドが採用されており、オットマンで足をのばしてゆったりとした時間を過ごすことができます。

7人乗りのモデルの場合は、2列目シートも一つ一つが完全に独立しており、圧倒的に高い自由度をほこります。こういったシートアレンジやオットマンの装備は、やはりアルファードならではですね。

まとめ

アルファードのインテリアをチェックしてきましたが、いかがでしたでしょうか?とにかく圧倒的であることが一つの大きな印象ではないかと思います。

同じミニバンとして、ヴォクシーやノア、エスティマといった車もありますが、それらのクラスとは明らかに違う、高級車ならではの仕上がりとなっています。

アルファードのインテリアが気になる方は、ぜひ実際にお店に足を運んで、その「最上級であること」というコンセプトをご自身の五感で確認していただければと思います。

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